| 0206で「望遠ソラ」又の名「赤トンボ」のことを書きました。お年寄りにいきなり補聴器を使わせるのは無理である。練習機でユックリユックリ耳を慣らす必要がある、と私は事ごとに書いたりしゃべったりしてきましたし今でもそうです。 信じるだけではなくて形にもして相談を受けるたびに「理屈は抜きにして使って御覧なさい」と貸して上げてきました。昔懐かしい赤トンボというニックネームが受けているようでもあります。 打率は今のところ7割というところでしょうか。これなら良い…と喜んで使って下さっている人、分けて下さい…と言われる人、練習機を卒業して進んで「補聴器が欲しい」と言い出して息子さんを喜ばせている人、様々です。 残念ながらお役に立てなかった人もいるのは勿論ですが、ウンともスンとも反応がない人も含めてマイナスが3割とは良い成績だと思いませんか? 敢えて返してくれとも言わずサインが来るのをノンビリ待っているんですがボツボツ。 座りきりのお年寄りには携帯便利な補聴器なんて大して意味ないのです。機械的でない自然な音に聞こえることが何より大切。本体は「何処へ行った?」と探し回る必要がないくらい大型でツマミも大きく扱いやすくなくてはいけません。 ほどほどにお金に化けてくれるので助かっていますが貸出機の残りが少なくなりました。このへんで補充の必要を感じています。問題はケースです。 私は維持費ができるだけ安くあって欲しいと極力ACアダプターを使って下さるようお願いしているのですが、どうもコンセントからコードを引っ張るということを皆さん嫌われますね。圧倒的に電池が良いとおっしゃる。乾電池なんて100円ショップに行けば4本買えるから問題じゃない、と。 今のケースは100円ショップで鉛筆立て用として売っている物で、形としては大変良くできています。お客さんの評判も良い。ただ、乾電池内蔵とすると蓋の構造や蝶番の作りなどが厄介です。詰まらぬことにお金も手間もかけたくない。出来合いの入れ物を使わざるを得ない辛さがこんなところに出てきます。 そこで私は考えました。蓋の必要のないケースはないか。一々穴を開けたりヤスリで削ったりの手間がいらない物はないか。バラックで放り込んでサマになる物はないか。 発想を切り替えた物を100円ショップで見つけて求めてはきましたが果たしてどうなるか?うまく行ったら本欄で御披露します。 皆さんも御協力下さい。下の写真をとくと御覧になって良い入れ物がみつかったら教えて下さいませんか。
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