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波動については今回はサラッと流すつもりでしたが、アルツハイマーに触れたので「もっと詳しく話せ」とのリクエストがありました。詳しいことはインターネットで[波動時代への序幕(平成4年刊)]と、続編の[波動の人間学(平成6年刊)]を検索して、これらの本を手に入れて読んでみて下さい。今でも楽に取り寄せられます。 アルツハイマーのことは[〜への序幕]72ページに次のように書かれています。淋しさの波動は脳の中で記憶の役割と関係のある「海馬」に同調している。老人性痴呆症の原因は、まさしくこの波動であると私は思っている。連れ合いを亡くしてしまった人、現役時代は華々しく活躍していた定年退職者などにこの症候群が多いことがそれを証明している。この波動はアルツハイマー症の主原因と言われているアルミニウム波動にも100%同調することが既にわかっている。 10年後の今日では「主原因がアルミニウム」というところにクレームがつけられそうですが、心のありようが特定の化学物質を引き寄せたり、体の構造を物理的に変えたり(歪ませること)があることを否定する人は少ないでしょう。化学的な成分や物理的な異状が測定できるのは認めるとして「淋しい」という感情を測定するなんて。そんなことできるわけない、MRAなんて今流行りの言葉で言えば「トンデモ」機械なのではないか、と言われます。ごもっともです。 それでは一寸角度を変えて、インターネットで[水からの伝言]を検索してみてください。水に音楽を聞かせたり文字を読みとらせたりして写真に撮った写真集のことです。 江本さんは日本中・世界中の銘水を集めて比較するだけでは納まらない人でした。水に音楽を聴かせたらどうなるかを試しました。バッハやグレゴリオ聖歌を聞かせると世にも美しい結晶写真が撮れました。ショパンの別れの曲を聴かせると小さな結晶がホタルのように広がる幻想的な写真になりました。これは傑作でした。ヘビーメタルは結晶にならず荒々しい木の年輪のような姿を見せました。 荒々しいと言えば東京や大阪の水道水は年輪どころか全然模様にならない見るからに醜悪な画面です。こんな水を毎日飲んでいるのかと悲しくなるような写真です。これは化学的な水質を意味するのではないのですが、その点はまた後で。 江本さんの興味は音から文字に移りました。「有り難う」とか「愛」とかいう文字を見せた水は美しい結晶になりました。「ばかやろう」はどこかで見たような? と思ったらヘビーメタルの音を聞かせたのとそっくりであることに気がつきました。後から調べたら、世の中が面白くなくて馬鹿野郎と罵りながら作曲したものだったそうです。感情が水を仲介にして写真になった始めての例でした。
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