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私は難聴器使用歴が永いし、今や老人と呼ばれる資格も立派にあります。だから「老人と補聴器」というテーマで相談を受けることも屡々あります。家族が言われることは決まっています。年寄りが補聴器を嫌う、どうしたらいい?と。 補聴器店に連れて行かれてピーとかブーとか変な音を聞かされて、何がなんだか判らない内に「貴方にはこれが合います」と補聴器を一台持たされて帰ってくる。息子や孫達が期待に溢れる顔で取り囲んで「どう?よく聞こえる?」てなことを言う。 そりゃ昨日まで聞こえなかった耳に補聴器を差し込まれれば大きな音に聞こえるに決まっています。でも周りからワイワイ言われる内に疲れてきて外す。と、彼等はガッカリする。「どうして外すの。そのままつけていなさい」とガヤガヤ。 アルツハイマー病で亡くなられたお年寄りの脳を解剖すると普通の人よりは多くのアルミニウムが見つかる、という記事を読んだことがあるでしょう。だから「アルミニウムの薬缶は使うな、鉄瓶にしろ」とまで飛び火したものでした。その後研究が進んでアルツハイマーにも遺伝子とか色々な原因がからんでいるらしいことが判ってきました。 これは純粋に物理学の問題ですが、これとは路線が一つ違う別の「波動」という概念があります。もしかしたらどこかで「超ヒモ」理論と会合する可能性がありますが、とにかくこの世に存在するあらゆる物質は個有の振動数を持ち、それを測定することができるとするものです。この測定器をMRA(マグネチック・レゾナンス・アナライザー)と言います。面白い道具で肉体を構成するあらゆる要素が持つ波動をバラバラに、あるいは合成されたものとして測定することができます。私も試したことがあります。 ここまでは何となくわかったつもりでも「愛情とか憎しみと言った感情もまた波動を持つ」と言われるとハタと当惑される人が多いでしょうね。詳しくは江本勝という方の一連の著書を読んで頂くしかありませんが、MRAで測るアルミニウムの波動と「淋しい」という波動が全く同じ、と言われると何やらピンときませんか。薬缶とは関係なく水道水の中に極く微量のアルミニウムは溶けています。毎日の生活が淋しいお年寄りの波動と同調して脳へのアルミニウム蓄積量が増えるのではないかという仮説が成り立ちます。
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