| 製作者 キー坊 作品意図 補聴器を使っている人(Tテレコイル)が快適に磁気誘導ループを使いテレビ、ラジオ、音楽プレーヤーなどを聞くことができます。そばで聞けるようにスピーカーをつけました。ループ側では互いの、みの虫クリップの間に配線の長さで感度を変えることができます。応用でダイナミックマイクロホンが取付けできるようにしました。 音(信号)の流れ 1・テレビなどのオーディオ機器の音→イヤホンジャック→プラグ→入力ジャック→マイクアンプ(NT−5)→アンプ(MA1157)→双極のトルクスイッチ→ループ、またはスピーカー 2・ダイナミックマイクロホン→プラグ→入力ジャック→マイクアンプ(NT−5)→アンプ(MA1157)→双極のトルクスイッチ→ループ、またはスピーカー 応用 マイクアンプ(NT−5)はダイナミックマイクロホンの増幅用、またオーディオ機器のプリアンプとして働きます。したがってマイクロホンがいらないとき今回のアンプ(MA1157)だけで音量感が十分な場合、マイクアンプは繋がなくてもよいです。 製作のポイント 説明書をよく読み このHPの0112 3Vで働くマイクアンプを作る、0113 3Vで働くパワーアンプを作る、0215 デシベルを少し知っていてください、0216 マイクアンプとパワーアンプをつなぐ、 の所を読み理解して作成してみてください。ビニール配線はカラフルに使った方が、回路図と見比べるとき楽になります。電池BOXの+極側(アンプ基板SIG)は赤、−極側(アンプ基板GND)は青、白、黒、他は緑、ループは黄色などとご自分で区別しておくとよいでしょう。アンプ、マイクアンプを組み立てて固定するため、ノイズがおきることがあります。その場合はシールド線で繋ぎましょう。2m程の単芯のシールド線をジャックに合わせた大きさのプラグに取り付けます。中央がSIG、周りの銀色の網状がGND側になります。半田付けの作業は、電源+極から1つ1つの部品を通ってうまく−極まで繋ぐとアンプ(作品が)動作します。アンプとマイクアンプは電源を共有する並列回路です。ループ線は適当な大きさのダンボールなどの型紙にビニール配線を一定方向にぐるぐると巻きます。10mごとにタップを伸ばします。そこに、みの虫クリップでつなぎ聞こえる範囲を調整しています。配線の巻き数と面積によってループの聞こえの感度の強弱が決まります。いろいろ繋いで試してみましょう。 使い方 1・テレビやオーディオ機器のイヤホンジャック→プラグ→アンプ入力ジャック→双極のトルクスイッチをループにする→ループ側では互いの、みの虫クリップが繋がっていることを確認して→ご自分の補聴器(人工内耳)をT(テレコイル)に切り替えと音量調整→アンプのスイッチ付ボリュームを回し快適に聞こえる音量にあわせます。音量の上下、ループに近づいたり、離したりしてよく聞こえるところで聞いてください。音量は上げすぎないようにしましょう。 2・ダイナミックマイクロホン→アンプ入力ジャック→双極のトルクスイッチをループに切り替えてください。にするとマイクの音がループに入ります。 ご注意下さい 補聴器 人工内耳 補聴補助装置の音量調整は弱めにお願いします。 作品完成図 後ろの絵に見とれてはいけません。ポイントはループ配線(黄線)の巻き方です。 ![]() これから組み立てるパーツです。 ![]() 作業のポイント ICは熱に弱いため硬くしぼった濡れ雑巾の上でさましながら半田付けをすばやく行う。 ![]() 作業のポイント マイクアンプの組立 カラフルなビニール配線 基板が小さいため、 ピンセットで固定して半田付けします。 ![]() 作業のポイント アンプ マイクアンプ スイッチ ジャック 等の配線が済み動作確認するところです。 ![]() 作業のポイント プラスチックケースに穴を開けねじで固定したところです ![]() |
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